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川中島 (川崎市)[かわなかじま]
川中島(かわなかじま)は、神奈川県川崎市川崎区の町名。1965年(昭和40年)7月1日に住居表示が施行されている。2010年の国勢調査時点での面積は19.78 ha〔町丁別面積(総務省統計局 統計GIS) (Excelデータ) 川崎市、2010年(2012年10月17日閲覧)。〕、2012年(平成24年)6月30日時点の人口は3,466人(1,802世帯)である。 == 地理 == 多摩川の河口に近い低地であり〔『川崎地名辞典(上)』、p.74。〕、一帯は住宅地となっている〔『川崎の町名』、p.63。〕。南端を国道132号が通過している。 川中島は北端で大師駅前と、東端で大師町・大師公園・台町と、南端では国道132号を挟んで観音と、西端で藤崎・伊勢町と接する。これらの町域はすべて川崎区に属しており、川中島は市境・区境と接していない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川中島 (川崎市)」の詳細全文を読む
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